搬入に向けて
さて、明日の搬入は、気合を入れて頑張りますよ!あるほなつきのことを知らない人に、作品や活動を知っていただくチャンスですし、私たちのことを知っている人には新たな発見があるような展示にできたらと思っています。
るーつ企画として参加するワークショップおよび出展情報のご案内です。
さて、明日の搬入は、気合を入れて頑張りますよ!あるほなつきのことを知らない人に、作品や活動を知っていただくチャンスですし、私たちのことを知っている人には新たな発見があるような展示にできたらと思っています。
-また、それだけでなく、今まで『木の玉っころちゃん』をテーマに開催してきた展覧会や企画展の模様をまとめた冊子も、今回の展示のために作っているところです。
そのための写真を集めてみたら、結構あるので驚きました。–
昨日からまた少しずつ『あかいかさ』のストーリーを、あるほとなつき、それぞれにお互い完成に向けて詰めています。その世界観をビジュアルとして改めて感じたくて訪れました。
今回の展示で、梅里苑での展示はちょうど2年となりました。振り返ると長いようであっという間の2年でした。そのとき一番旬な展示を心がけてきました。今こそ『あかいかさ』でしょう!
なんだか気温が微妙に高く、道路に積もった雪は大分溶けましたが、脇に寄せられた雪の山もずっしりと重さを増しています。これが冷えて固まると、またやっかいですね。冬はまだまだこれからが本番。寒さや雪との闘いは続きます。
1月12日に上山市立図書館で開催のワークショップに合わせて、同日より2月27日まで、図書館内にあるショーケースの中に「あるほなつきの本作る、創る、造る展」と題して、『空気売りの少女』と『木の玉っころちゃん』ができるまでの、原画はもちろん、色々な試作や、やりとりの書いたメモまでも展示してみようと思っています。それは、初公開ですね!
まだ見ぬ新作のための展示を、今回は2023年一番最初に試みようと思っています。
あるほなつきの作品は、pagecafe入って右側の窓手前にあります。煙突のある景色に猫が空中を飛んでいる作品です。
あるほなつきは、『ねこサーカス』という本から、一枚の絵を展示する予定です。猫が廃工場で繰り広げるサーカスの、寂しさと賑やかさが入り交じる世界をご覧いただきたいと思っています。
食とアートは深いつながりがある、という話も出た中で、また、何かアーティストが考案したメニューと作品を組み合わせたようなイベントがしたいね、という未来の企画の話で盛り上がりました。