山形県立図書館へ
昨日に引き続き今日も朝から雪が勢いよく降り続いている鮭川の工房です。
昨日は高畠町立図書館へ本を届けたり、ブックユニオンたかはたpagecafeに「兎展」を見に行ったりと、置賜の方へ向かいました。実はそのあともまだ続きがあって、そこから今度は県立図書館へと足を運んだのでした。
昨日に引き続き今日も朝から雪が勢いよく降り続いている鮭川の工房です。
昨日は高畠町立図書館へ本を届けたり、ブックユニオンたかはたpagecafeに「兎展」を見に行ったりと、置賜の方へ向かいました。実はそのあともまだ続きがあって、そこから今度は県立図書館へと足を運んだのでした。
今回は20回目を記念して、第一回目から代表作を一点ずつと、そのポスターを展示したいと思っています。
今まで何度も足を運んでくださった皆さまはもちろん、初めてのお客様にもぜひご覧いただければ幸いです。
あるほなつき展XXは、2月3日から26日まで、まむろ川温泉 梅里苑 ラウンジ囲炉裏にて!
今度の日曜日、1月29日は西川町立図書館にて、小学生を対象とした本作りワークショップを行います。当日は大寒波到来中につき、現地にしっかり到達できるよう余裕を持って準備・行動しようと思います!
中身は、タイトルのあいうえお順に並べ替えたので、先生が考えたお話も、児童の皆さんが考えたお話もごちゃ混ぜになっています。バラバラのようで、タイトルが似たもの同士近くのページにあるため、不思議な流れもあって、いい感じの一冊になったと思います。
見るチャンスのある方は、ぜひご覧いただけたらうれしいです。
また、「作る、創る、造る」をテーマにしているので、製本の手順を示したブースもご用意しました。
今年も、二人で一人のアーティスト「あるほなつき」として、本を通じての表現活動や、アート作品での表現の幅を広げて、活動の場所もどんどん拡大していけたらと思っております。引き続き応援していただけたらうれしいです。
あるほなつき2022年を年表形式で振り返りました。
館長とは、久しぶりの再会となり、花が咲きました。
前回、新庄市立図書館を訪れてから、出版した本を数えたら、7冊もありました!それら一冊一冊について語っていったら、時間はいくらあっても足りないほどでした。それプラス、寄贈の旅を回りながら開催してきたワークショップについてもお話できてよかったです。
『あかいかさ』は、はじめはひとつの長い人生のようなストーリーだったのですが、話し合っているうちに、同じ『あかいかさ』というタイトルで、ふたつの物語をつくることになったのでした。
ひとつは、子どもが主人公。なので、学校のまわりの景色が必要になりました。