三川町へ
先日、ワークショップの依頼を受け、三川町に行ってきました。三川町では公民館の中に図書室があり、昨年、山形県全部の図書館巡りの時は、教育課で絵本の寄贈をしたことを思い出します。
先日、ワークショップの依頼を受け、三川町に行ってきました。三川町では公民館の中に図書室があり、昨年、山形県全部の図書館巡りの時は、教育課で絵本の寄贈をしたことを思い出します。
あるほなつきがS&Tのアートショップに参加するようになったのは、2020年のことでした。この年は「あるほなつき」にとって大きな転換期でもあり、「あるほなつき」という一人のアーティストとして作品作りをスタートさせました。
「Book Lovers」は、本好きの人が、本好きの人のために作るブックイベントです。
装丁に凝った手製本、絵画・写真・文芸などの作品集、ブックアート作品、絵本、zineなど、「本」をテーマに、それぞれの表現で作った「本」たちが並べられます。
あるほなつきは、『AER』を出品させていただきました。
春らしい陽気の中、米沢市へ。
もう何年も前からあるほなつきの本を取り扱っていただいている、米沢市にある
「えほんや絵瑠夢」さんを訪れました。
楽しみにしていた盛岡でのブックイベント「浜藤の酒蔵ブックマーケット2023 Winter/Spring」も盛況に終わり、山形への帰りの道中は、出店の振り返りをしながら帰ってきました。 今回のイベントに向け、新たに作ってみ …
20組の個性的な出店者さんが集うイベントです。私たちのように、自身で本を作っている方や、イラストレーターさん、セレクトした古本を並べるお店などが、会場に所狭しと並びました。
いよいよ盛岡のブックイベント「浜藤の酒蔵ブックマーケット2023 Winter/Spring」まであと4日と迫って参りました。
盛岡での出店は初めてなので、1日限りの開催の中で、少しでもあるほなつきの本を知ってもらいたいと思い、ポップを新たに作成しています。
写真絵詩集『咲く、散る、実る』が完成したのは、ちょうど一年前の今日でした。
今日は先日編集し終わったあるほなつきの画集『alfonatski works IX』も製本しました。初めて画集を製本したときは、ここまでページ数の多い本を作ったことがなかったので、糸かがりの仕方、ハードカバーと本文の接続の仕方など、ひとつひとつ学びながら作ったことを思い出します。そこから試行錯誤を繰り返し、今の形に落ち着きました。
東京・渋谷の静かな住宅街の中にある、「日常にアートを」をコンセプトとしたブックカフェギャラリー MOTOYAMAさんにて開催されるブックイベント「Book Lovers」に、あるほなつきも参加することになりました。