新庄東高校Tコース・クリエイティブタイム体験活動『子ども文化コース』での授業は、今年で3回目になります。この授業は、2年生と3年生が混合で受けるものなので、昨年2年生だった生徒は、また今年も受けることになります。
なので、同じ内容をするわけにはいきません。
今年は、紙芝居を作ることにしました。
「いつ、どこで、だれが、どうした」を4人1組の各班に考えてもらい、それを4枚の絵に表すのです。
紙芝居にするよさは、今回は班ごとに物語を仕上げましたが、4つの班のそれぞれの「いつ、どこで、だれが、どうした」をシャッフルして、奇想天外なお話ができることにあります。
今日の最後は、発表会をしてみました。班で完結するストーリーもなかなかおもしろいものができました。
次回は、紙芝居の楽しみ方を考えることと、ノートの製本体験をしますよ!