期待に応えられるよう
9月4日は、長野県上田市にある小学校で、まるっと一日読みきかせ講演会を開催することになっています。
1年生から6年生まで、1時間目から6時間目までかけて、全部のクラスで読みきかせや簡単なワークショップなどをするという企画。今までそんなチャレンジをしたことがないので、私たちも今からワクワクドキドキしています。
9月4日は、長野県上田市にある小学校で、まるっと一日読みきかせ講演会を開催することになっています。
1年生から6年生まで、1時間目から6時間目までかけて、全部のクラスで読みきかせや簡単なワークショップなどをするという企画。今までそんなチャレンジをしたことがないので、私たちも今からワクワクドキドキしています。
去年の9月に出版した写真絵詩集『みるとかみられるとか』を、今日は久しぶりに製本しました。
この『みるとかみられるとか』は、2021年のミナミハラアートウォークで米沢市にある西向沼に野外展示した作品を用いた一冊になります。
『わがままナおうさま』は、2017年に、あるほなつきの空気シリーズ第一弾として出版した絵本です。
空気シリーズの中でも、比較的お子様向け、小さなお子様でも、普段は意識することのないかもしれない「空気」について考えてみるきっかけとなることを期待して作りました。
大人対象の講演会は9月に最上地区でも予定されていますが、どんな内容を話そうか、そしてその構成などを考えるのはもちろんですが、話慣れるという点でも、今後YouTubeで本についてのトークを生配信してみようかと考えています。
今日も朝から良い天気。
子ども達は夏休み真っ最中。絵本を作ってみたい子ども達が、今日は山形県立図書館に集まります。
子ども達が絵本をつくるための準備を整えて、あるほなつき号、いざ出発!
作品を飾っていただけるということは、アーティストにとってこの上なく嬉しいことです。生活の中にアートを取り入れている方は、気分で作品を掛け替えてみたり、季節で掛け替えてみたり、掛け替えを楽しんでいらっしゃいます。
なので、保管するときのことも考えるのは重要なことなのです。
今や時代はSNSで日々のコトを綴ったり、旅行先での写真やランチの写真、何気なく撮った写真までも、多くの皆さんに見てもらう機会があるのが当たり前になりました。
今度の土曜日は、山形県立図書館で「あるほなつきと絵本をつくろう」ワークショップが開催されます。
9月に予定している富山→石川→長野→三重→和歌山の旅に向けて、持っていくキャンプ道具を検証するため、予行演習をしてみました。このところ、休みという休みがなかったので、少し気分転換、という名目もありますが。
全3回でそれぞれオリジナルの絵本を完成させる講座です。新聞には、第一回目のストーリー原案を考えた時のことが載っています。