自画像の授業 第2回
今日は真室川北部小学校5.6年生の自画像の授業第二回目でした。
前回は、描き始めから仕上げまでの大体の流れの確認をしたあと、線の重ね方、形の取り方を練習し、その後約一時間半、集中して自分と向き合い、じっくりと鏡を見て描きました。
今日は真室川北部小学校5.6年生の自画像の授業第二回目でした。
前回は、描き始めから仕上げまでの大体の流れの確認をしたあと、線の重ね方、形の取り方を練習し、その後約一時間半、集中して自分と向き合い、じっくりと鏡を見て描きました。
いよいよ盛岡のブックイベント「浜藤の酒蔵ブックマーケット2023 Winter/Spring」まであと4日と迫って参りました。
盛岡での出店は初めてなので、1日限りの開催の中で、少しでもあるほなつきの本を知ってもらいたいと思い、ポップを新たに作成しています。
写真絵詩集『咲く、散る、実る』が完成したのは、ちょうど一年前の今日でした。
今日は先日編集し終わったあるほなつきの画集『alfonatski works IX』も製本しました。初めて画集を製本したときは、ここまでページ数の多い本を作ったことがなかったので、糸かがりの仕方、ハードカバーと本文の接続の仕方など、ひとつひとつ学びながら作ったことを思い出します。そこから試行錯誤を繰り返し、今の形に落ち着きました。
東京・渋谷の静かな住宅街の中にある、「日常にアートを」をコンセプトとしたブックカフェギャラリー MOTOYAMAさんにて開催されるブックイベント「Book Lovers」に、あるほなつきも参加することになりました。
最近春らしくなってきたなぁとおもっていたら、今日はまたバレンタイン寒波とやらで、朝から雪の鮭川の工房です。
真冬の氷点下でのカット作業は、紙も定規も痛いほど冷たく感じて、手の感覚が麻痺してしまいそうでしたが、日中は、少しずつ工房の気温が上がってくるようになり、カット作業もしやすくなってきました。
「あるほなつきの本 作る、創る、造る展」と題されたこの企画展は、1冊の本が出来るまでの、ストーリー原案からキャラクターづくり、文章の校正など、実際にあるほなつきが本を作るときの過程をご覧いただける展示となっています。また、製本に使う道具や、製本過程も展示しています。
春を待ちわびる真冬の盛岡での、ブックマーケットへの出店が決まりました!
もりおか町家物語館にて2月26日に開催する、浜藤の酒蔵ブックマーケット2023 Winter/Springは、あるほなつき初出店です。
昨年の11月25日に、村山市立冨本小学校にて開催した「おはなし会」の中で行った、お話作りのワークショップでできあがった本についての記事が、昨日の山形新聞に掲載されました。