新作のための撮影

『あかいかさ』は、はじめはひとつの長い人生のようなストーリーだったのですが、話し合っているうちに、同じ『あかいかさ』というタイトルで、ふたつの物語をつくることになったのでした。

ひとつは、子どもが主人公。なので、学校のまわりの景色が必要になりました。

TAMA〜木の玉っころちゃん〜

木の玉っころちゃんについてまとめた動画を作りたいと思っていました。「これを見れば、玉っころちゃんのすべてがわかる!」と言えるような、そんな動画を。

箱づくり

大切な人へのプレゼント、あるいは自分へのご褒美として、あるほなつきの作品を知っている人も知らない人も、楽しめるものになっていました。そんなこともあり、たくさんの注文をいただき、去年の今頃は製本と箱作りに追われていたのを思い出します。

カレンダー2023

お店のカレンダーを依頼されて、ありがたいことに今年で三年目になります。毎年、手作りで仕上げています!今日はその製本の段取りの最終確認を行いました。

honnanbooks miniとpetite

手のひらよりも小さなサイズのpetiteは、1mmのズレが大きな歪みを生じさせるので、のり作業は特に慎重に進めます。

撤収@村山市 studio rin-ne

10月4日からの開催でしたが、あっという間の昨日の最終日となりました。私たちが訪れた搬入の日もワークショップ開催の日には、ランチをご利用のお客様が、注文の品を待つ間やドリンクを飲みながら、座席に本を持って行ってゆっくり読まれている方もいらっしゃいました

一箱古本市@酒田ミライニ

ミライニ@酒田にて開催の一箱古本市に混ぜていただきました。
図書館では、11/6に開催のワークショップの案内コーナーもありました!

戸沢村青少年健全育成村民フォーラム

『図書とのかかわり』と題して、あるほなつきが本を作ることを生業とする基礎となった、子供時代に読んだ本や、大人になってから興味を持って読んだ本などを紹介しながら、自分たちの作品との関連性などを考えてみました。

あるほなつき本の世界展 studio rin-ne 

「studio rin-neは様々な世代や暮らし方をしている方が、ものづくりを通して出会い繋がる、そんな居場所をつくりたいと思って始めたお店です。ゆっくり、のんびり、丁寧な時間を過ごしにいらして下さいね。」 ー 店主の言葉より
「あるほなつき 本の世界展」の搬入に、村山市にあるstudio rin-neさんにやってきました。