BOOK+に向けて
「Book+」は、今年で15周年を迎えるアーティストブック・手製本の展示販売イベントです。
アーティストやフォトグラファー、デザイナーやイラストレーターたちの、「なにか」がPLUSされた本。
本Plus好きなもの、本Plus時間、本Plusひとetc.
「Book+」は、今年で15周年を迎えるアーティストブック・手製本の展示販売イベントです。
アーティストやフォトグラファー、デザイナーやイラストレーターたちの、「なにか」がPLUSされた本。
本Plus好きなもの、本Plus時間、本Plusひとetc.
先週の木曜日に酒田駅前交流拠点施設ミライニにて行われた、絵本贈呈式の模様が、今朝の山形新聞朝刊に掲載されました。
今日5月16日は、松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日にちなんで、旅について考える日なのだそうです。
それならば、「本をつくって旅をする」あるほなつきも、今日は存分に旅について考えてみようと思います。
5月11日に酒田駅前交流施設ミライニにて行われた、『ミライニえほん』の贈呈式の模様が、5月13日(土)の荘内日報にて掲載されました。
今日の贈呈式では、館長さんよりあいさつをいただき、それから、あるほなつきよりひと言、そして作者自らの読みきかせをさせていただく場面も。
「表紙が素敵!」と購入される方も多く、また、読み聞かせにも喜ばれている1冊です。
先月に秋田市文化創造館で開催された「お堀端の古本市」では、『わがままナおうさま』は1番人気でした。
在庫が少なくなってきたので、今日はまとめていっきに製本することにしました。
日時とともに、出来事や感想を書き連ねて行くのですが、『本旅1東京編』では表紙にはその日時と小見出しとページ番号をらせん状にデザインしてみました。レコードのような視覚的イメージと、Record(記録する)という意味をかけて。
たくさんの作家さんたちの巧みな技術とアイディア、個性あふれる作品に触れ、また、作家同士の交流もでき、大変有意義な経験となりました。
先週、岩手県は遠野市にある「こども本の森遠野」を訪れたあと、花巻市立花巻図書館へ向かう途中、土澤を通ってきました。
土澤では毎年「土澤アートクラフトフェア」という、町をあげての大きなマルシェが開催されていて、あるほなつきも、過去に二回ほど参加させていただいたことがあったので、懐かしく思い出されました。
今日が何日で何曜日なのか、わからなくなるほどこのところ色々目まぐるしく動いているあるほなつきです。
「本をつくって旅をする」の本をまとめる作業も毎日行いつつ、怒濤の製本と、新たなワークショップのサンプル作り、新作『あかいかさ』の制作と、頭も身体もフル回転。