角館町へ
自分たちのテントと近い場所で準備をしていた方は名古屋の方だったり、自分たちのテントが小さくて珍しいので声をかけてきた方は京都から来た方だったり、遠くからの出店者もいらっしゃるようです。
自分たちのテントと近い場所で準備をしていた方は名古屋の方だったり、自分たちのテントが小さくて珍しいので声をかけてきた方は京都から来た方だったり、遠くからの出店者もいらっしゃるようです。
印象的だったのは、表紙デザインの前に、「自分もやってみたい」と、何名もの保護者の方が手を上げて、子どもだけでなくご自分もチャレンジしてくださったことです。
今日は米沢市にて、『へん(返・変)藝』+田沢寺にて御朱印帳作りワークショップを‥.
もう4年前からスタートしているのですが、その当時はたくさんの機材を運ぶのも大変で、準備にも二時間ほど時間がかかっていました。
全校児童数253名、全員がそれぞれに本を作る体験をしてもらうために、いろいろな準備が必要になってきます。
明日はミライニ酒田市立中央図書館で開催している「手作り絵本講座」全3回の最終日ということで、約3週間かけて作った絵本をいよいよ自ら製本して仕上げます。
今や時代はSNSで日々のコトを綴ったり、旅行先での写真やランチの写真、何気なく撮った写真までも、多くの皆さんに見てもらう機会があるのが当たり前になりました。
工房の整理整頓が終わったら、次は明日の、第2回目となるミライニ酒田市中央図書館で開催の手作り絵本講座の準備です。いよいよ明日は本文を完成させるべく、本番の紙に下描き、色塗り、テキストを書き入れるなど、完成に向けて描き進めます。表紙にもとりかかりますよ!
絵本作りのワークショップメインではなく、絵本を通じた親子の交流を主軸にした内容を、との主催者側の意向に沿って、製本実演や読みきかせ、簡単な本作り体験など、盛りだくさんで開催しました。
明後日の三川町でのワークショップをスタート地点に、東京方面へ、また「本旅」が始まるので、そのための準備に当てる一日となりました。
旅に出るようになり、道の駅などに車を停めていると、「なにをしてるんですか?」「車、見て良いですか?」と、少しずつ話しかけられるようになってきました。
そこで、なにをしているのか、すぐにわかるような工夫が出来ないかと思っていたのですが、横断幕的なモノをバックドアを開けたところに取り付けて見ようということになりました。