梅里苑ラウンジ囲炉裏での展示終了のお知らせとご挨拶
2021年2月より、梅里苑ラウンジ囲炉裏にて、継続して「あるほなつき展」を開催して参りました。今月31日を持ちまして、展示の終了をお知らせいたします。
毎月もしくは二ヶ月ごとに展示内容を替えての2年間の企画展でしたが、梅里苑をご利用のお客様や、遠方よりご宿泊のお客様はもちろん、回を重ねるごとに毎月楽しみに見に来てくださる方も増え、大変充実した2年間でした。
2021年2月より、梅里苑ラウンジ囲炉裏にて、継続して「あるほなつき展」を開催して参りました。今月31日を持ちまして、展示の終了をお知らせいたします。
毎月もしくは二ヶ月ごとに展示内容を替えての2年間の企画展でしたが、梅里苑をご利用のお客様や、遠方よりご宿泊のお客様はもちろん、回を重ねるごとに毎月楽しみに見に来てくださる方も増え、大変充実した2年間でした。
今回スタートしたRust(さび)シリーズは、どんな方向に向かっていくのか。作品を作りながら、言葉が生まれていくその過程も楽しみながら、6月に予定されている個展に向けて、精力的に制作に励みたいと思っています。
東京・渋谷の静かな住宅街の中にある、「日常にアートを」をコンセプトとしたブックカフェギャラリー MOTOYAさんにて開催されるブックイベント「Book Lovers」。3月2日から始まったこのイベントも、早いもので、残すところあと10日ほどとなりました。
先日、酒田駅前交流拠点施設ミライニへ訪問し、絵本を仕上げる上での最終的な撮影をしてきたわけですが、今日はこれまで使っていた写真と入れ替える作業や、文章のチェックを行い、流れをみるためのテストプリントをする段階に。
あるほなつきがS&Tのアートショップに参加するようになったのは、2020年のことでした。この年は「あるほなつき」にとって大きな転換期でもあり、「あるほなつき」という一人のアーティストとして作品作りをスタートさせました。
今日は画集『alfonatski』の製本を進めつつ、新作のための撮影へと向かいました。
新しいプロジェクトが始まっていて、今までの製作過程と違った側面もあり、試行錯誤しています。
「Book Lovers」は、本好きの人が、本好きの人のために作るブックイベントです。
装丁に凝った手製本、絵画・写真・文芸などの作品集、ブックアート作品、絵本、zineなど、「本」をテーマに、それぞれの表現で作った「本」たちが並べられます。
あるほなつきは、『AER』を出品させていただきました。
20組の個性的な出店者さんが集うイベントです。私たちのように、自身で本を作っている方や、イラストレーターさん、セレクトした古本を並べるお店などが、会場に所狭しと並びました。
いよいよ盛岡のブックイベント「浜藤の酒蔵ブックマーケット2023 Winter/Spring」まであと4日と迫って参りました。
盛岡での出店は初めてなので、1日限りの開催の中で、少しでもあるほなつきの本を知ってもらいたいと思い、ポップを新たに作成しています。
真冬の氷点下でのカット作業は、紙も定規も痛いほど冷たく感じて、手の感覚が麻痺してしまいそうでしたが、日中は、少しずつ工房の気温が上がってくるようになり、カット作業もしやすくなってきました。