MAW二日目
「巻き物が欲しい!」という方もいて、そう思っていただけることが、ありがたいですね。
「巻き物が欲しい!」という方もいて、そう思っていただけることが、ありがたいですね。
実は、これとは別に、展示作品がもうひとつあるんです。
あるほなつきは、一昨年の西向沼の野外展示に続いて、今回も龍師火帝の碑がある猿尾堰周辺に展示することになりました。
他の参加者の皆さんは、いったいどんな文庫本を選び、どんな装幀をしてくるのか、気になるところです。
実はもう一つ、巨大な野外展示作品とは別の、あるほなつきらしいアイテムも作っています。
帰りの道中は、どんな作品にするか話を詰めながら行くとしましょう。
エレベーター奥に鏡があったので、写真を撮るあるほと、エレベーターに乗るなつきが一緒に写っています。ちなみに、なつきは「上へまいります」と言っています。
この一ヶ月、小野川へ通い、ギャラリーで作品を眺めていると、じわじわ色んな見方ができたり、毎回違う作品がよく見えたり、不思議な感覚になった個展だったと思います。
早朝、ギャラリーとなりの「コーヒー&スーベニア」のお店にはCLOSEの看板。一方ギャラリーには『CLOSELY』のプレートが。
あるほなつきの個展のタイトルは『CLOSELY』で、ギャラリーはOPENしていますので、どうぞ安心してお入りください!
春に東京都美術館を訪れたときは、リヒター展を観ることができました。今回は、マティス展です。マティスは、あるほなつきの大好きな画家の一人でもあります。