続いていくもの
見るチャンスのある方は、ぜひご覧いただけたらうれしいです。
見るチャンスのある方は、ぜひご覧いただけたらうれしいです。
また、「作る、創る、造る」をテーマにしているので、製本の手順を示したブースもご用意しました。
今まで、一冊の本ができるまでの実録的な動画を撮影したことは一度もなかったので、今回はどんな場面も動画に納めようと思っています。
『あかいかさ』を制作開始した去年の秋には、赤い傘についてのエピソードを語った動画を撮影しました。
今日は昨日に引き続き、新作『あかいかさ』制作のための撮影に出かけました。
昨日の夜からの吹雪で、今朝の岩手内陸は雪が積もっていて、かなり冷え込んでいます。
そんな中、今朝まず一番に訪れたのは、アメリカンワールド北上店。
今日はあるほなつきの仕事始め。
梅里苑ラウンジ囲炉裏では「あるほなつき展『あかいかさ』の世界展」を開催中なのですが、少しでも早く本の方を完成させたくて、まだ足りていない本文に当てる写真を撮影しに、盛岡のビル街へと向かいました。
今年も、二人で一人のアーティスト「あるほなつき」として、本を通じての表現活動や、アート作品での表現の幅を広げて、活動の場所もどんどん拡大していけたらと思っております。引き続き応援していただけたらうれしいです。
あるほなつき2022年を年表形式で振り返りました。
なんだか気温が微妙に高く、道路に積もった雪は大分溶けましたが、脇に寄せられた雪の山もずっしりと重さを増しています。これが冷えて固まると、またやっかいですね。冬はまだまだこれからが本番。寒さや雪との闘いは続きます。
館長とは、久しぶりの再会となり、花が咲きました。
前回、新庄市立図書館を訪れてから、出版した本を数えたら、7冊もありました!それら一冊一冊について語っていったら、時間はいくらあっても足りないほどでした。それプラス、寄贈の旅を回りながら開催してきたワークショップについてもお話できてよかったです。
『あかいかさ』は、はじめはひとつの長い人生のようなストーリーだったのですが、話し合っているうちに、同じ『あかいかさ』というタイトルで、ふたつの物語をつくることになったのでした。
ひとつは、子どもが主人公。なので、学校のまわりの景色が必要になりました。