少し先のお話になりますが、9月の25日(日)、川西町はフレンドリープラザにて、一箱古本市が開催されます。
チラシがあるほなつきの工房にも届きました。
「本を通じて、人々が集う場所」ということで、古本を販売するだけでなく、紙もの市や、きまぐれbook cafe、各種ワークショップと、紙にまつわる色々が盛りだくさんのイベントです。
あるほなつきは、2019年開催時に、簡単な糸かがり製本体験ができるワークショップブースを設けて参加させていただいたのですが、今回はさらにグレードアップ!糸かがり製本に加え、蛇腹式のノート作りや、中身を作ってみたい方には、ホワイトブックに絵本を描けるものも、ご用意する予定です。
参加費は一体験無料!時間も随時参加可能ですので、気軽にお立ち寄りください。本作りに興味のある方、この時がチャンスですよ!
また、ワークショップだけでなく、今回は『あるほなつき版、勝手にに古本市』も企画するつもりです。あるほなつきは、すべての本を自分たちで手作業で製本しています。なので、のりが少しはみ出たり、表紙が少し曲がってしまったり、見返しにしわが寄ってしまったりなど販売することができない本が生まれてしまいます。捨てられないでいるこれらの本達はこれから読み聞かせの時に活用しようと思っています
その一部を古本市の機会に合わせて販売しようと考えていますよ!
こちらもお楽しみに!