あるほなつきの「本つくろう!!」ワークショップ、先月の白鷹町立図書館でのイベントを皮切りに、今月も2つ予定されています。
今週土曜日7月9日(土)は、村山市立図書館です。
村山市立図書館では、オリジナルの御朱印帳を作ります。
絵の具を使って絵を描く体験をしたり、蛇腹式の仕組みを知り実際に作ってみます。
ハードカバーは、自分で描いた絵にしてもよし、あるほなつきで用意した写真や絵からも選べます。
今年は最上33観音のご開帳の年でもあり、自分で作ったオリジナルの御朱印帳を持って巡るのも良いですね。
もちろん、フリーのノートとしても!
2022年7月24日(日)は、庄内町狩川まちづくりセンターです。
真っ白な紙に絵を描くって緊張するし、どう描いていいかわからない!という大人も、ワークショップ初めてで参加するのが不安な方も、アットホームな雰囲気で和気あいあいと楽しみながらできますので、この機会にぜひご参加ください。
ちょっとしたお菓子と飲み物もご用意あるそうですよ。
作った作品は、工房に持ち帰って製本し、ハードカバーの絵本に仕上げます。大人のみでの参加、小さなお子様連れの方も大歓迎です。
【材料費】1,000円
(未就学児・小学生親子での参加の場合1名分)
追加で2冊目以上ご希望の場合、1冊につき1,000円
【対象】
庄内町在住小学生~成人男女または庄内町で働いている方(未就学児・小学生は保護者同伴)
定員15名 先着順 定員になり次第締切
【場所】
庄内町狩川まちづくりセンター 大ホール
【お申込み・問い合わせ】
狩川まちづくりセンター 風来風流の会
庄内町狩川字大釜11-1
ワークショップではないのですが、今月、あるほなつきのイベントということで、こちらもご紹介。
プ川西町フレンドリープラザのホールステージ・ロビー・野外劇場、全てを使用しての“言葉の祭典”です。
出演者総勢30名以上、子どもも大人も楽しめる朗読のための2日間。
詩、小説、戯曲などはもちろん、意外な文章の朗読も楽しめます。
あるほなつきも、去年初めて参加し、『空気売りの少女』を朗読しましたが、出演者の皆さまは老若男女、朗読する本も実に様々で、言葉の世界をどっぷりと楽しみました。
さて、今年はどんな感じになるのか、あるほなつきも何を読んでどんな趣向を凝らすのか、詳しくはまたブログにてお伝えしたいと思いますので、お楽しみに!