玉っころちゃんの撮影は、いつも出演する玉っころちゃんの表情を読み取って、配置や顔の向きなどを決めていきます。
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こんな時いつも思うのは、玉っころちゃんは、人間さながらの出演者なのだということ。
玉っころちゃんをステージに配置したり、顔の向きを動かしたりするのは自分たちだけれど、その表情やいでたちは、まるで人間そのものに見えます。
だからこそ、その1枚の写真から、顔の表情をはじめ、いろんな情報を読み取り、ストーリーを考えることができるのだなぁと、改めて思った昨日でした。
来週からワークショップがどんどん入ってきます。
今日は、またその準備に精を出しますとします!