たくさんつくった!
昨日、乾燥まで終えてカバーをかけて完成した作品集『alfo natski』にグラシン紙をかけて、帙に入れて仕上げました。
昨日、乾燥まで終えてカバーをかけて完成した作品集『alfo natski』にグラシン紙をかけて、帙に入れて仕上げました。
20組の個性的な出店者さんが集うイベントです。私たちのように、自身で本を作っている方や、イラストレーターさん、セレクトした古本を並べるお店などが、会場に所狭しと並びました。
今日は先日編集し終わったあるほなつきの画集『alfonatski works IX』も製本しました。初めて画集を製本したときは、ここまでページ数の多い本を作ったことがなかったので、糸かがりの仕方、ハードカバーと本文の接続の仕方など、ひとつひとつ学びながら作ったことを思い出します。そこから試行錯誤を繰り返し、今の形に落ち着きました。
真冬の氷点下でのカット作業は、紙も定規も痛いほど冷たく感じて、手の感覚が麻痺してしまいそうでしたが、日中は、少しずつ工房の気温が上がってくるようになり、カット作業もしやすくなってきました。
2021年7月に出版した、あるほなつきの空気シリーズ第四弾『AER』は、私たちにとって、とても思い入れのある作品のひとつです。(といっても、全て手製本なので、どれも思い入れはあるのですが)
あるほなつきの新作『みるとか みられるとか』は、昨年のミナミハラアートウォークの野外展示作品がもとになった1冊です。
今日は海の日。
ということで、あるほなつきの作品の中で、海や川、湖沼がモチーフになっているものを集めてみました。海の日の作品鑑賞。いかがだったでしょうか?(本文より抜粋)
「撮られること、描かれること」はあるほなつきの、ひとつのプロジェクトとして当初より続けており、それ自体が作品であると同時に、創作本などにも登場します。(つづく)
ブックユニオンたかはた&pagecafeの3Sundayの日です。今日は製本実演を淡々と…?(続きはブログにて↓)
ブックユニオンたかはたさんより、併設のカフェpagecafeにて、作品展示の依頼があり、昨日はその搬入日でした。 同時に、昨日のブログでご紹介した、書店店舗内のスペースには、木の玉っころちゃんの展示ということで、本日より …