雨の東京
ストーリーは全て雨のシーンではないのですが、いろいろな場所、いろいろな季節に、いろいろな世代の登場人物が、傘にまつわるエピソードを語ります。
その中には、都会に降る雨の景色が必要不可欠なのです。
ストーリーは全て雨のシーンではないのですが、いろいろな場所、いろいろな季節に、いろいろな世代の登場人物が、傘にまつわるエピソードを語ります。
その中には、都会に降る雨の景色が必要不可欠なのです。
4月から「本を作って旅をする」略して“ほんたび“と題して、本を携えて全国の図書館や本屋などをめぐる計画を立てているのですが、山形県内の図書館や教育機関からの依頼もたくさん入ってきているため、しっかりとしたスケジュール計画と管理をしなければならないと気を引き締めているところです。
2021年2月より、梅里苑ラウンジ囲炉裏にて、継続して「あるほなつき展」を開催して参りました。今月31日を持ちまして、展示の終了をお知らせいたします。
毎月もしくは二ヶ月ごとに展示内容を替えての2年間の企画展でしたが、梅里苑をご利用のお客様や、遠方よりご宿泊のお客様はもちろん、回を重ねるごとに毎月楽しみに見に来てくださる方も増え、大変充実した2年間でした。
今日はあるほなつきの本を置いていただいている、仙台市にあるカフェのある絵本屋メアリーコリンさんをご紹介したいと思います。
今回スタートしたRust(さび)シリーズは、どんな方向に向かっていくのか。作品を作りながら、言葉が生まれていくその過程も楽しみながら、6月に予定されている個展に向けて、精力的に制作に励みたいと思っています。
東京・渋谷の静かな住宅街の中にある、「日常にアートを」をコンセプトとしたブックカフェギャラリー MOTOYAさんにて開催されるブックイベント「Book Lovers」。3月2日から始まったこのイベントも、早いもので、残すところあと10日ほどとなりました。
先日、酒田駅前交流拠点施設ミライニへ訪問し、絵本を仕上げる上での最終的な撮影をしてきたわけですが、今日はこれまで使っていた写真と入れ替える作業や、文章のチェックを行い、流れをみるためのテストプリントをする段階に。
先日、ワークショップの依頼を受け、三川町に行ってきました。三川町では公民館の中に図書室があり、昨年、山形県全部の図書館巡りの時は、教育課で絵本の寄贈をしたことを思い出します。
「空気が目に見えていたのは、いったいどれくらい前だったかしら」
これは、空気売り世少女の冒頭の一文です。
残念ながら今日は雨天のため、ビューデッキからの眺めはぼんやりしていて、また今度の機会に再度撮影ということになりました。
今回は野外で、山居倉庫の屋根や、日和山公園の北前船の撮影も予定していたのですが、こちらも併せて晴れの日に再び訪れたいと思います。