新たな試み
先週の日曜日にもりおか町屋物語館にて開催された「浜藤の酒蔵ZINE MARKET」にて販売した20種類以上もあるZINE達を、種類ごとにまとめ「本かがり」し、合本にしました。さらにハードカバーをつけた一冊に。
先週の日曜日にもりおか町屋物語館にて開催された「浜藤の酒蔵ZINE MARKET」にて販売した20種類以上もあるZINE達を、種類ごとにまとめ「本かがり」し、合本にしました。さらにハードカバーをつけた一冊に。
いつも、本や作品を応援してくださっている方に、あるほなつきのバックグラウンドを感じていただけたらと思いつつ、自ら楽しんだ旅となりました。
オリジナルの手帳を作る講座を来年度にやりましょう!と、昨年末から話が出ていたので、具体的な内容や、だいたいの開催時期を決めました。
今日は、今みで使っていたアルミパイプの本かがり台に加えて、小さめサイズの木製の本かがりを作ってみました。
村山市にあるstudio rin-neさんにて、2月6日から28日まで、「あるほなつき本の世界展ふたたび」と題して、最新作の本やノートを展示いたします。
2020年、alfonatskiの作品集を作ろうと、それまで32ページの本を作る技術しかなかった当時の私たちは、いよいよ本かがりへとスキルアップをしたのでした。
お正月に、高崎市に住む妹から、縁起物としてだるまをいただきました。
オープンからクローズの時間まで、たくさんの人が会場を訪れ、終始大盛況でした。久々に声がかれるほど、たくさんの方とお話ししました。
いよいよ明日はもりおか町屋物語館にて、浜藤の酒蔵ZiNE MARKETが開催されます。
この作品は、水かさが増えていく時間の経過を順に追っていくおもしろみもある作品なので、本にまとめるのにはもってこいと思い、今回、ZINEにしてみることにしました。