丸背の本 第一号
今年に入って、今まで買い貯めていた製本について書かれてある本やエッセイを、もう一度読み返して、新たな製本の仕方にチャレンジしてみたり、技術を向上させるポイントを会得したりと、日々製本に取り組んできました。 表紙に耐水性や …
今年に入って、今まで買い貯めていた製本について書かれてある本やエッセイを、もう一度読み返して、新たな製本の仕方にチャレンジしてみたり、技術を向上させるポイントを会得したりと、日々製本に取り組んできました。 表紙に耐水性や …
昨日は村山市のstudio rin-ne にて、今日から始まった『あるほなつき本の世界展ふたたび』の搬入をしてきたわけですが、今週末は、秋田県は横手市の秋田ふるさと村にて開催の、かまくらクラフト市に出展するので、それに向 …
前回の展示では絵本をメインに展示しましたが、今回は画集などのアートブックをはじめ、着物をリメイクした手製ノートなどをご用意しました。
『てのひらノート展』は、友人である手製本作家のmariさんと、版画家のあるがあくさんが講師となり開催した、木版画作品をハードカバーにしたノート作りのワークショップに参加したみなさんの作品の展示でした。
保育園幼稚園の年中から小学2年生とその保護者を対象に、あるほなつき恒例のスタンプを使った絵本を作ります。
昨日に引き続き、今日も製本にあけくれた1日となりました。 576ページの画集の製本と同時進行で、『空気売りの少女』の製本も。 『空気売りの少女』は、今ではあるほなつきの代表作として、イベント出展のたびに必ず話題となる一冊 …
色々な製本にチャレンジしている今日この頃ですが、いよいよ今まで画集にしたためた作品全てを一冊にまとめてみたいと思いました。 全部でなんと576ページ。 今日はサンプルを作るために、まずは編集と印刷から始めました。印刷をし …
イベント出展が少ない1月は、腰を据えて製本のスキルアップを目指したり、新たな製本方法にチャレンジしたり、あるほなつきの幅を広げる月間となりました。
今年に入ってから、作りたいものの形に合ういろいろな製本の仕方にチャレンジしています。手製ノート作りをコンスタントにこなしながら、その技術を確かなものにしているところです。
ブログでも以前お伝えしましたが、2月27日に村山市にあるstudio rin-neさんで開催するワークショップは、今までInstagramで投稿してきた写真を、あるほなつきが勝手にセレクトし編集して一冊の本にする、というものです。ワークショップ当日は、参加者の方それぞれの一冊をプリントしたものをご用意し、ご自分で製本していただきます。