1月もあっという間に終わり…
イベント出展が少ない1月は、腰を据えて製本のスキルアップを目指したり、新たな製本方法にチャレンジしたり、あるほなつきの幅を広げる月間となりました。
イベント出展が少ない1月は、腰を据えて製本のスキルアップを目指したり、新たな製本方法にチャレンジしたり、あるほなつきの幅を広げる月間となりました。
今年に入ってから、作りたいものの形に合ういろいろな製本の仕方にチャレンジしています。手製ノート作りをコンスタントにこなしながら、その技術を確かなものにしているところです。
ブログでも以前お伝えしましたが、2月27日に村山市にあるstudio rin-neさんで開催するワークショップは、今までInstagramで投稿してきた写真を、あるほなつきが勝手にセレクトし編集して一冊の本にする、というものです。ワークショップ当日は、参加者の方それぞれの一冊をプリントしたものをご用意し、ご自分で製本していただきます。
先週の日曜日にもりおか町屋物語館にて開催された「浜藤の酒蔵ZINE MARKET」にて販売した20種類以上もあるZINE達を、種類ごとにまとめ「本かがり」し、合本にしました。さらにハードカバーをつけた一冊に。
いつも、本や作品を応援してくださっている方に、あるほなつきのバックグラウンドを感じていただけたらと思いつつ、自ら楽しんだ旅となりました。
オリジナルの手帳を作る講座を来年度にやりましょう!と、昨年末から話が出ていたので、具体的な内容や、だいたいの開催時期を決めました。
今日は、今みで使っていたアルミパイプの本かがり台に加えて、小さめサイズの木製の本かがりを作ってみました。
村山市にあるstudio rin-neさんにて、2月6日から28日まで、「あるほなつき本の世界展ふたたび」と題して、最新作の本やノートを展示いたします。
2020年、alfonatskiの作品集を作ろうと、それまで32ページの本を作る技術しかなかった当時の私たちは、いよいよ本かがりへとスキルアップをしたのでした。
お正月に、高崎市に住む妹から、縁起物としてだるまをいただきました。