豆本の世界

伝えたい、表現したい、ものがあるからこそ、自分たちで製本する熱意とパワーになっているわけですが、逆に、製本の技術が身についたからこそ、やってみたい表現が出てくることもありました。 手のひらに収まるサイズの小さな本は、それ …

128の秘密

alfonatskiの128シリーズ。 これまでも何度か、その作品の成り立ちについてお伝えする機会がありました。 ひとことで言えば、「あるほの写真」の面積と「なつきの絵」の面積が等しい。 つまり、それぞれの見えている面積 …