ワークショップ準備
これから当日の持ち物を用意したり、ハードカバーを作るための のりボンドを作ったり、おみやげキットを作ったりと、まだまだやることがたくさんあります。極寒の工房ですが、気合い入れてがんばります!
これから当日の持ち物を用意したり、ハードカバーを作るための のりボンドを作ったり、おみやげキットを作ったりと、まだまだやることがたくさんあります。極寒の工房ですが、気合い入れてがんばります!
本作りについてはもちろんですが、作品をどうやってつくっているのか、今の活動に至るまでの経緯なども含めて、お話しすることができました。
コーナーのしめは、あるほなつきの今後の夢について、お話しさせていただいたのですが、やはり、具体的な実現したいこと、としては「全国の図書館をめぐって、本を通して、現地の人たちと交流しながら、自分たちの活動を知ってもらう」ことです!
今日の工房は、2023年のカレンダー造りや、明日の最上町でのワークショップ準備、11/3に高畠町立図書館で開催した本作りワークショップの製本など、朝からもりだくさんで稼働していましたが、あまりに天気がいいので、思い立って急きょ、あるほなつき号の洗車もしました。
私たちは、今までやってきたことや、これからのことなど、聞かれたことに対して話すだけなのですが、お二人のポイントの捉えどころが素晴らしく、盛り上がりすぎて前のめりになっちゃう場面もあったり。あっという間の収録でした!
10月4日からの開催でしたが、あっという間の昨日の最終日となりました。私たちが訪れた搬入の日もワークショップ開催の日には、ランチをご利用のお客様が、注文の品を待つ間やドリンクを飲みながら、座席に本を持って行ってゆっくり読まれている方もいらっしゃいました
「studio rin-neは様々な世代や暮らし方をしている方が、ものづくりを通して出会い繋がる、そんな居場所をつくりたいと思って始めたお店です。ゆっくり、のんびり、丁寧な時間を過ごしにいらして下さいね。」 ー 店主の言葉より
「あるほなつき 本の世界展」の搬入に、村山市にあるstudio rin-neさんにやってきました。
本の移動販売車「あるほなつき号」、イベントなどで山形県内を走り回り、目撃情報も多数いただいておりますが、実はまだ完成ではなかったのです。
一ヶ月前ほど、あるほなつきのロゴマークをデザインしようと、いろいろ案を巡らせて、作ったものがありました。
9月のあるほなつきのスケジュールを見ると、いろいろなことが目白押し。気合いを入れていきますよ‼