alfonatski登場?

はじめは、ひとつのストーリーだったのですが、詰めていくうちに、ふたつになり。

今までも、一つの作品から派生したもう一つの作品が出来上がることはあったのですが、完成する前に分裂し、それぞれが同時に完成に向かう、というのは初めての経験でした。これも、二人でひとりの作家あるほなつきの成せる業なのかもしれません。

ミリの世界

あるほなつきが「プチ」と呼んでいるサイズの本は、縦が 91 mm横が 74 mmの小さな本です。小さければ小さいほど、ほんのわずかなズレも、見た目に大きく響くので、両面の印刷位置、板紙のカット、ハードカバーに板紙を乗せる位置や、本文の穴開け、カット、花布の出方など、0.1mm単位で正確に合わせていきます。

BOOK+に向けて

「Book+」は、今年で15周年を迎えるアーティストブック・手製本の展示販売イベントです。

アーティストやフォトグラファー、デザイナーやイラストレーターたちの、「なにか」がPLUSされた本。

本Plus好きなもの、本Plus時間、本Plusひとetc.

BOOK+

たくさんの作家さんたちの巧みな技術とアイディア、個性あふれる作品に触れ、また、作家同士の交流もでき、大変有意義な経験となりました。

BOOK WITH CAFE MARY COLIN

今日はあるほなつきの本を置いていただいている、仙台市にあるカフェのある絵本屋メアリーコリンさんをご紹介したいと思います。

ポップ作成

いよいよ盛岡のブックイベント「浜藤の酒蔵ブックマーケット2023 Winter/Spring」まであと4日と迫って参りました。

盛岡での出店は初めてなので、1日限りの開催の中で、少しでもあるほなつきの本を知ってもらいたいと思い、ポップを新たに作成しています。

あるほなつき展XXへ

2/3から「あるほなつき展XX」が、まむろ川温泉 梅里苑にて始まっています。
ポスターは、梅里苑館内はもちろん、町内の小中学校や役場、公民館など町の色々な場所に貼っていただきました。

2月で20回

今回は20回目を記念して、第一回目から代表作を一点ずつと、そのポスターを展示したいと思っています。

今まで何度も足を運んでくださった皆さまはもちろん、初めてのお客様にもぜひご覧いただければ幸いです。

あるほなつき展XXは、2月3日から26日まで、まむろ川温泉 梅里苑 ラウンジ囲炉裏にて!