9月4日に、真室川北部小学校3.4年生の親子行事で作って飛ばした紙飛行機が、1冊の本になりました。
先生がつけた学級通信のタイトルが『365日の紙飛行機』だったので、それにちなんだ内容にしたい、と保護者の皆さんで企画されたものでした。
紙飛行機には、子どもと保護者の似顔絵をお互いに描き、夢や願いを名前作文で書き記しました。
作り終わったら、紙飛行機を飛ばしている姿の撮影会をしました。自分の子どもを、親が撮ります。
撮影のコツをあるほさんからレクチャーをうけたので、みなさんなかなかいい表情の子どもたちの姿をとらえていましたよ!
本の中では、このように紙飛行機の展開図が記されています。
つまり、このページをコピーしてその通りに折れば、当時の紙飛行機が再現できるという、「紙飛行機型タイムカプセル」とでもいいましょうか。
ユニークな一冊になりました。