読み聞かせの新しいカタチ

今朝は真室川中学校2年A組で読み聞かせをしてきました。

いつもは、実際の本、または読み聞かせ用に作成した紙芝居形式のもので、読み聞かせをしてきましたが、前回、前々回の『AER』の読み聞かせの反省を活かして、今回はモニターを用意して臨みました。

『AER』は画集的な要素もある作品ですが、童話的要素もあり、文章量が多く、そして絵をじっくり見せるためにはある程度の大きさが必要になります。

ページをめくる時間ロスと、手ブレを防ぐこと、絵を大きく見せること、それらを解決してくれるの策がモニターを使用することでした。

文章は、iPadで読みます。

パネルをタッチして画面を操作することができるので、とてもスムーズでした。

時間を気にすることなく朗読表現ができ、伝えてたいことが伝わったように感じました。

生徒の皆さん、集中して真剣に聞いてくれてうれしかったです!

11月は3年B組です。今日よりもまたさらによいものにできるよう準備して、望みたいと思っています。