128

alfonatskiのworksの中に、128というプロジェクトがある。あるほの64枚の写真と、なつきの64枚の絵とを、半分ずつ組み合わせて画面を構成するというものである。

写真を見て、それを描き写しているわけではない。写真に影響を受けて、描きたいように描いていく。2つが画面上で半分ずつ配置された時に起こる、化学変化的なものを見たくて、描いているのだと思う。どんな絵になるのか、それは描いているときには皆目わからない。

128

Statment

チームというものは、1+1=2 よりも大きな成果を求められる。
alfonatskiも、そのような成果を期待し製作を始めた。
特筆すべきは、その残った側でも作品が出来るということだ。
それぞれの作品における、alfoとnatskiの面積比は常に等しい。
そのどれもが、alfonatskiの作品である。

こちらの完成はまだ先のおはなし…