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投稿日: 2020-11-232020-11-23 投稿者: alfonatski

額装

額装は、いつも緊張します。

丁寧に、慎重に、ひとつひとつの作業を進めます。

埃を取る作業は、ちょっと楽しい
最終チェックです
こちらの作品も、無事額装終わりました

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カテゴリーalfonatski works、作品 タグAlfoNatski、art、あるほなつき、作品、額装

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5月 29

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さて、ここからは一気に個展に向けてラストスパートです。
RUSTシリーズはCLOSELYシリーズへと進化しています。
今回は、alfoのターンが後半です。

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5月 28

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「あかいかさ」と「赤い傘」
2冊同時に出版しました。
同時に、高畠町のブックユニオンたかはたにて、その世界を飾っております!ぜひ!

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5月 27

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白鷹町立図書館にて、ワークショップ!

1枚目の写真は、本日のワークショップ終了後の一コマ。投稿の許可をいただきましたが、ワークショップ開催させてもらって本当によかった!と、実感した瞬間!思わずパチリ。

手に持っているのは、あるほなつきのホワイトブック!

ワークショップ準備の様子など、今日の前半の出来事をまずアップ(^-^)!

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5月 25

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出品作品
『128』  3冊SET 帙入り

64 + 64
STENCIL
128

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5月 23

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本文より先に帙の試作。
本の厚みは計算で出しており、あとは、きちんとぴったりおさまるのか待つだけ。
合わなくても、表計算のそれぞれの紙厚の修正係数を補正して、精度を高めていく。まるで実験のようだ。
そして、それは、嫌いではない。
さて、待つ間は、本旅3の中身を詰めよう。

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5月 22

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昨日に引き続き、6月1日より渋谷にあるMOTOYA Book. Cafe. Galleryにて開催される本のイベント「BOOK+」に出品する作品を製本しています。

あるほなつきが「プチ」と呼んでいるサイズの本は、縦が 91 mm横が 74 mmの小さな本です。小さければ小さいほど、ほんのわずかなズレも、見た目に大きく響くので、両面の印刷位置、板紙のカット、ハードカバーに板紙を乗せる位置や、本文の穴開け、カット、花布の出方など、0.1mm単位で正確に合わせていきます。

緻密さが要求される大変な作業ではありますが、きれいに出来たときのうれしさはひとしおですね!

明後日には完成予定です。
#bookbinding #製本 #本 #写真絵本 # えほん #創作絵本

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5月 21

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赤い傘の世界展が、はじまって、また、製本の日々。
と、
個展の準備(^-^)!

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5月 20

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6月からはじまる、本の展示。
持って行く作品の動画をつくりました。
購入も可能です。

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5月 18

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『あかいかさ』と『赤い傘』。
いよいよカタチに。洗練に洗練を。
タイトルも作者名も「絵」で表す。
量産までは、もう少しかかります。

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5月 18

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あかいかさ展
高畠町にある、ブックユニオンたかはた&page cafeにて、5月20日より、
あるほなつき展 - 手製本『あかいかさ』の世界 - 
が始まります。
『あかいかさ』はまだ出版前で、公開できるものはまだ少ないのですが、その中でも、原画や制作過程などをご覧いただけたらと思っています。
妥協せずに満足いくものを作り上げるため、時間を要しております。まさに、難産ですね。
会期が約一ヶ月なので、その間に出版予定です。その際にはブログにてお知らせいたします!もう少しだけ、お待ちください。

あるほなつき展 手製本『あかいかさ』の世界
2023年5月20日〜6月15日
11:00〜18:00(page cafe)
10:00〜20:00(書店)

ブックユニオンたかはたを訪れた際には、ぜひcafeでの展示もご覧ください。

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5月 16

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今日5月16日は、松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日にちなんで、旅について考える日なのだそうです。
それならば、「本をつくって旅をする」あるほなつきも、今日は存分に旅について考えてみようと思います。

あるほなつきは2017年から本作りを初め、作りたい本を作り続けてきました。その間、その本を皆さんに知っていただく活動の方は、なかなか思うようにいかないところもありましたが、ようやく昨年、山形県内全部の図書館をめぐる旅をスタートさせ、今年の3月にゴールしたところでした。

その間に、今度は全国の図書館へと広げていきたい気持ちがわき上がり、そのためには本を作りながら、販売しながら旅ができる車が必要になってきました。そこで、「本をつくって旅する車」あるほなつき号を作ることになったのです。

あるほなつき号が完成して、初めて遠出をしたのが、北海道は剣淵町にある剣淵絵本の館でした。

出版社が応募できる、けんぶち絵本の里大賞に昨年初めてるーつ企画で2冊応募したことをきっかけに、実際に展示しているところを観に行きたくて旅に出たのでした。
それから2023年になって山形県全部の図書館に絵本を寄贈する旅も終わりを迎えたところで、本格的に全国各地へ行く計画を立て始めました。
まず初めに向かったのは東京でした。

東京にいくきっかけは、渋谷にあるBook.Cafe.Gallery MOTOYAで開催されたブックイベント「BOOK LOVERS」に、『AER』を出品したことにありました。本を作っているみなさんの作品を実際に手に取って見てたみたかったし、また、作家同士の交流する機会もあったので、ぜひ行こう!ということになったのです。
せっかく東京に行くのだから、それだけではもったいないので、東京に住むクリエイターの仲間との会食や、観てみたかった展覧会を巡ったり、行ってみたかった書店を巡ったり、新作のための撮影もしました。盛りだくさんの一週間でした。
それから役一ヶ月後、今度は山形秋田岩手宮城の旅に出ました。こちらは、秋田市の文化創造館で開催された「お堀端の古本市」に出店するのがきっかけになりました。

こちらの古本市では、隣のブースの方をはじめとして、出店者同士、本を通じて交流することができ、その後もInstagramやTwitterなどでもつながりを持ったりと、良い出会いがありました。

東北の旅も、本にかかわる場所へ行く中で、行く先々でのものや人との出会いを楽しむ旅となりました。

最近になって思うのは、どこかに出かけるのが旅ではなく、生きていること、人生そのものが旅なのだということです。工房に戻ってきてからの日々も、製本をしたり、図書館へ行ったり、ワークショップを開催したりと、毎日を記録に留めたいものだと感じています。毎日の記録が一冊の本になる。いずれは、そうなっていくのではないでしょうか。

松尾芭蕉が旅をしながら句を詠んだように、あるほなつきもまた、日々を行きながらに本を作っていけたらいいなと思っています。

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5月 14

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本旅3は、旅と同時進行でつくられていく。人生は旅に例えられてきたけれど、本にするなら同時進行がみずみずしい。
たんたんと進む日々を形にすると、そのときに感じたことが鮮やかになる。
本旅3はラジオ出演から始まって、飯豊町のワークショップ、東京での同窓会、猪苗代湖へ経て山を越え工房に戻るまでをえがく予定。

つくった本は、いつも持ち歩いています。いつでもご覧いただけます!
#本旅 #本をつくって旅をする

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5月 13

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山形は飯豊町にやってきました!
大人と子どもあわせて約30名での、あるほなつきの絵本づくり体験〜自分だけの絵本をつくってみよう♪
製本実演は子どもたちの熱心なまなざしを感じつつ、できあがった本をそのまま読み聞かせ〜からの絵本づくりワークショップ♪図書館の工事が終わったらまた、呼んでくだされ!

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5月 12

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詩集 わがエチカ 「むっ!」
岩井哲

今日は、1冊ご紹介したい本があります。

あるほなつきが初めて装丁造本をした本です。先日、完成したものお届けにあがりました。

人から依頼されたものは作れない、と言い続けてきたあるほなつきですが、本に関する大先輩からのご提案、しかも「全てお任せで」ということだったので、かなりのプレッシャーはありましたが、なんとか納得のいくものに仕上がり、正式に依頼をお受けし、こうして完成できたことは自信につながりました。

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5月 7

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『本旅2』製本に入りました。
本格的に「本をつくって旅をする」始動といったところです。

本旅2
A5 変形 スクエア / 128p / ハードカバー

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4月 30

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あるほなつき、製本に専念。

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4月 29

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旅先から帰宅し、あるほなつき号のメンテナンス。いよいよ衛星を通して、みなさまと繋がります!

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4月 28

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『本をつくって、旅をする』Vol. 2
山形ー秋田ー岩手ー宮城ー山形

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4月 26

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雨の遠野物語

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4月 25

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本日の本旅
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