それぞれの楽しみ方で

今から2年前の2018年3月、FOTO FESTA @Houstonにて著名なGalleryの方がphotoreview後、走って追いかけてきてくれた。どうやらあとから僕の経歴を見たらしく「あなたのprojectを環境問題としての視点で、科学的なアプローチで文章をつけてみなさい。あなたならできるわ!」とおっしゃっていただきました。

ちなみに、reviewでは、「わがままナおうさま」を読み聞かせしましたw

この時は、まだ、空気シリーズは、「わがままナおうさま」しかありませんでした。帰国して、すぐに「空気売りの少女」を出版。そしてそれから1年後「さがしています」を出版。そしてさらに1年後、つまり今年3年越しに「AER」が完成する予定です。

あるほなつき( さとう なつき、前田 有歩)の作品として親しみ安く、かつ奥の深い世界観を表現できていると思っているところです。

2019年より、はじめたhonnan booksにても、空気シリーズの出版を決めました。
AB判(257x210mm)とhonnanbooks(128x105mm)では、
若干楽しみ方が違います!ぜひ両方をお楽しみ下さいw!

「わがままナおうさま」AB判 蛇腹式絵本 32P 
→ honnanbooks 絵本 32P 増刷版!近々製本予定、印刷が届くのを待っています!

「空気売りの少女」AB判 めくり式仕掛け絵本 48P 
→ honnanbooks 絵本・フランス語版 64P おまけ写真付き。出版済み!

「さがしています」AB判 カラー写真絵詩集 32P 
→ honnnanbooks モノクロ写真絵詩集 64P 出版済み!

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