知る人ぞ知る、岩手県在住のクリエイターたちによる、楽しいモノ研究開発ユニット【田舎labo】は、花巻温泉郷のゲート付近にあるSHOP &アートギャラリー&イベントスペースもやっています。
そんな田舎laboにて、昨日から『コロンブスのたまご展』が開催されています。
『だれでもできそうなことでも、最初に行うことはむずかしいということ』をテーマにした公募アート展です。今年で第3回目を迎えるそうです。
あるほなつきは今年初参加!
6月に開催された土澤アートクラフトフェアで、田舎laboのこいも隊員に声をかけられ、参加する運びとなりました。
木の種類が色々選べて、重さや硬さが違う性質のものの中から、ある程度重くてある程度硬いものを選びました。
どんな作品にしようか考えた末に、貼りっころちゃんを作ってた経験があるので、張子で作品をつくろう、ということになりました。
これに色をつけて。
もうひとつは、卵形の何かを作るキットということで、何も塗っていないものの3つを出品することにしました。
私たちを含めて100人の作家による展覧会。一体どんな作品が並んでいるのか、見るのがとても楽しみです!
『コロンブスのたまご展』は、田舎laboにて9月30日まで開催しています。詳しくは、田舎laboホームページにてご確認ください。