冬のA-lineに向けて

昨日、横手から工房に帰ってきて、次の出店に向け始動!次の出店は、青森市のアスパムにて開催の「冬のA-line」です。

今回の秋田ふるさと村での3日間の出店で、たくさんの方から色々なご要望をいただきました。また、ありがたいことに、たくさん持っていった作品も、ほとんどお客様のもとへと旅立ちました。

多種多様なラインナップ
多種多様なラインナップ

A-line搬入まであと3日しかない中で、できる限り作品を補充し、万全の体制で青森へと向かいたい、そう思って、今日から怒涛の製本三昧が始まりました。

人気の着物ノートも、「これ、ご朱印帳にしてもいいかも」とつぶやいていた方が何人かいて、ご朱印帳もコンスタントに作った方がいいと思ったのでした。

中の紙を少し乾かしているところ
中の紙を少し乾かしているところ

また、秋田ふるさと村は、お子様向けのアミューズメントパークもあるので、親子連れが多く、絵本にも注目していただきました。特に、『めぐるぼん』や蛇腹式の『わがままナおうさま』などが人気でした。あるほなつきならではの、独自の本の世界を喜んでいただけるのは、本当にうれしいことですね。

作った当初から子供達に人気でした
作った当初から子供達に人気でした
読み聞かせでも人気の『わがままナおうさま』
読み聞かせでも人気の『わがままナおうさま』

また、先月もりおか町屋物語館にて開催された浜藤の酒蔵ZINEマーケットで販売を開始した画集ZINEも、好きな作風を選ぶ楽しみがあるので、時間をかけて吟味して購入される方、表紙のイメージでジャケット買いされる方、それぞれみなさん、アートを日常で気軽に楽しむ感覚をお持ちの方なのだろうと思いました。

画集ZINEが、ずらり!
画集ZINEが、ずらり!

さて、作らなければならないものが山ほどあるので、がんばります!!