京都市京セラ美術館

今日は京都へ移動してきました。

三条駅付近のパーキングにとめて、電車で移動
三条駅付近のパーキングにとめて、電車で移動
来ました、京都
来ました、京都

京都はギャラリーもたくさんあり、友人から紹介してもらった素敵な書店もあり、有名な神社もたくさんあるので、歩きに歩いた一日となりました。

無人駅なので一番前の扉しか開きません
無人駅なので一番前の扉しか開きません
京都芸術大学の次の駅で降りました
京都芸術大学の次の駅で降りました

まず訪れたのは、一乗寺にある「恵文社一乗寺店」。本だけでなく、おしゃれな雑貨なども販売していて、ギャラリーもありました。

恵文社の外観
恵文社の外観
2つの個展をやっていました
2つの個展をやっていました

アート関係の本もたくさんあり、リトルプレスコーナーもあったので、ついつい長居してしまいました。ギャラリーの企画展もおもしろかったです。

京都は道路が碁盤の目になっているのでわかりやすく、歩くのも楽しいということで、鴨川沿いを歩いて次なる目的地

「平安神宮」へ。

こちらが平安神宮です
こちらが平安神宮です
なにやら、コンサートの準備をしていました
なにやら、コンサートの準備をしていました

歩いている途中、神社に参拝できる京都って、すごいですね。平安神宮を少し行くと、「京都市京セラ美術館」が見えてきました。

京都市京セラ美術館、とにかく巨大な建物でした
京都市京セラ美術館、とにかく巨大な建物でした

外を歩いている人はそんなに多くなかったのだけれど、中に入ってみると、たくさんの人が。企画展「ルーヴル美術館展 愛を描く」を見に来たお客さんで溢れていました。

人がいない瞬間にパシャリ
人がいない瞬間にパシャリ

もう400年も前からこんな絵が描かれていたかとおもうと、ため息が出ます。そして、大作をこんなにもたくさんルーブルから持ってきたのも、すごいことですね。「空いている作品からご覧ください」というアナウンスがあり、比較的人のいない作品から行ったり来たりして、じっくりと鑑賞しました。

撮影可スペースにて撮影
撮影可スペースにて撮影
撮影可スペースにて撮影
撮影可スペースにて撮影

宗教画のストーリー性を辿って見ると、それぞれの作者の何を描きたいかが伝わってきて、おもしろかったです。主題となるもの以外の背景などに注目してみると、遊び心も感じられたりしました。

美術館を出て次に向かったのは、浄土宗総本山知恩院。

とにかく建物が大きい!
とにかく建物が大きい!
三門は、立派すぎて圧倒される
三門は、立派すぎて圧倒される

それから、車で伏見稲荷大社へ。

商売の神様と言うことで、ここは一度は来てみたかったのです。

やってきました伏見稲荷大社
やってきました伏見稲荷大社
1000本の鳥居をくぐって
1000本の鳥居をくぐって

今日はたくさん歩きました。

そのぶん、たくさんの収穫があった一日でした。

明日は、和歌山へと向かいます。