先日のプラザ朗読まつりへの参加において、演者のみなさんから多くの刺激を受けたこともあり、新作が一気に進んでいます。
ここ最近のあるほなつきの体験や経験、今まで培ってきたものから、新たに得た知識まで、全てを集結させて新作に臨んでいるところです。
6月〜7月に米沢市のY&Galleryで開催した個展のステートメントからも、制作のヒントを得ました。
また、あるほなつきが今まで出版したものからも、大きく影響を受けています。
時代や場所の設定は、いつものことながらしていないのですが、工房を鮭川に構えて7年、身近な景色として作品に活かそうと、撮影を試みています。
さて、どんなお話なのか。
「えほん」というジャンルであることは、確かです。
9月に長野県の小学校を訪問するまでに完成できたらいいなと思い、ピッチを上げて作成しています。
暑さに負けず、がんばるぞー!