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明日は、3年ぶりに真室川まつりが開催されます。町の大通りには、まつりの幟や提灯が立っていて、なんだかようやくいつもの夏が戻ってきた感じがしています。

夏の思い出といえば、いろいろあるかもしれません。花火大会もそうですし、私などは子供の頃の夏休みは、地区のお寺に集まり、毎朝ラジオ体操と座禅をしていたことを思い出します。

そんなこともあり、今年はほかの地区のラジオ体操に混ぜてもらって、私も毎朝ラジオ体操をしています。これが、なかなか気持ちがよく、身体がすっきり目覚める感じがして、夏休みが終わっても続けたいな、と思ったりしている今日この頃です。

早起きして、ラジオ体操会場のコミュニティセンターまでの歩く道すがら、出会う心擽られる景色や、「なんかいいな」という感覚に、カメラを向けるのも、ひとつのルーティンになってきました。

いつも通りなれてる道も、時には絵画のように見えたり。

青紫色の露草が、朝つゆをあびて、瑞々しく感じたり。

夏も終わるなあ、なんて思いながらラジオ体操の帰りに道に撮った1枚が、なんだか懐かしい感じがしたり。

普段何気ない景色を撮ることは、なかなかしないかもしれませんが、ふと思い出したときに、ポケットやバッグにスマホやカメラがあったなら、何気ない景色を撮ってみるのも、何か新たな発見があるかもしれません。また、明日のおまつりでは、きっとたくさんのシャッターチャンスがあることでしょう。夜空に盛大に上がった花火、パレードで踊る人たちや、神輿を担ぐ人たち、また、久々に会った友人や親戚と一緒に記念写真を撮ったりするかもしれません。

もしその中で、真室川を感じられる景色、場面があったら、ぜひInstagramで、#photogenicmamuro

のタグをつけて、そのときのエピソードも一言添えて投稿してください。「広報まむろがわ」のフォトジェニックまむろのコーナーでは、毎月1枚、真室川に住む人の心を感じる、または真室川への愛郷心を感じる1枚を選んで紹介しています。エピソードがあることで、どんな写真も、どうしてこの1枚を撮ったのか、またはこの写真からどんなことを感じたのかを、見る人も共有できます。

ぜひ、真室川で写真を撮ったら、#photogenicmamuro

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