今日は、かねてより訪ねてみたいと思っていた、南陽市にある「ひめしゃら文庫」さんへ。
いつもお世話になっているブックユニオンたかはたの小林店長と、あるほなつきの本を色々な場所で読み聞かせてくださっている絵本キュレーターの金子聡子さんと、それぞれの近況報告もしながらの今後の打ち合わせをするために、この場所を選びました。
水を入れた白いグラスもとてもお洒落で、うっとり。冷たい飲み物を透明なグラスに入れているので、どちらも透明なグラスだと冷たい感じがするから、という店主のお心遣いでした。
図書館巡りの話や、ワークショップあれこれの話、新作の話題から、最近の進化に関する研究から、人間の遺伝子にかかわる話まで、いろいろ話しているうちに、また新たな作品のアイディアが浮かんだりと、やはりたまにはこんな風にざっくばらんに話し合うことも必要ですね!
最後に、オーナーさんとも少しお話をさせていただきました。
素敵な本の数々、次回訪れた際には、気になった本を色々手に取って、ゆっくりページをめくってみたいと思いました。
次回はいつ来ようかな、と、もう次の機会が楽しみになっています。