今日は春の風が吹き荒れるお天気でしたが、ぽかぽかお日様のあたたかい一日でした。
そんな中、ブックユニオンたかはたminiイベントが開催されました。
あるほなつきは、今年は、2017年から作ってきた本のすべてをテントに並べ、「あるほなつき書店」にて参加しました。
久々のマルシェ的な感覚がよみがえったのと同時に、頻繁にマルシェに出店していた3年前から比べ、当然のことながら作品がだいぶ増えたなぁと、改めて実感したのでした。
普段はただただ作品を作り続けているわけですが、こうやって並べてみると、本当にたくさんの本を作ったものです。
お客様と本についてのお話をすることで、走り続けた五年間を振り返る良い時間にとなりました。
店内入り口では、珍しい楽器を織り交ぜた音楽が奏でられていて、イベントを盛り上げていました。音楽のある空間って、よいものですね!
今年もお店の壁面には、ちぎり絵作家のうめちぎりさんによる撮影スポットが設けられ、最後は出演者メンバーみんなでパチリ!
イベントを目当てに来た方はもちろん、本を買いに来た人、たまたま通りかかった人、みなさんそれぞれの楽しみ方で参加できたのではないでしょうか。スタッフや出演者が楽しんでいたことはいうまでもありません。
今回のイベントに来れなかった方も、ブックユニオンたかはたさんには、常にあるほなつきの創作本を取りそろえておりますので、どうぞいつでもご利用ください!
さて、明日からはまた、山形県図書館めぐりの旅が始まります。そちらのレポートもお楽しみに…