alfonatskiとして

ARTS MEET OKITAMA 2022 いよいよ今週土曜日3/12から始まります。

あるほなつきが出品するのは、今年で二回目。

展示作品は、「Mogami River2021#06」

最上川シリーズの中で、最も大きな作品です。

サギがいますよ。二羽、見つけましたか?

実はこの作品は、2019年に最上川美術館で開催された「最上川芸術祭」で、あるほが出品した作品を、あるほなつき作品として生まれ変わらせました。

2020年、雪の里情報館で展示した時のことです。

当時、あるほなつきは一人の作家として新たなスタートを切ったところでした。

平面作品をつくる方法として、あるほの写真の上に直接なつきが絵を描く、あるほの写真となつきの絵を重ねてプリントする、など、試行錯誤を繰り返しながらたくさんの作品を生み出していました。

そうしているうちに、大きな作品も作りたくなったのです。

そんなとき、目の前にあったのが、この最上川の作品でした。

まずは、これをalfonatskiの作品にしよう!

その時のワクワクは、ことばでは言い表せません。

2019年11月11日 撮影

あるほなつき作となったこの作品は、真室川にて2021年に展示をしましたが、置賜地方では初お披露目です。

この機会にぜひ、ご覧いただけたら幸いです。

ARTS MEET OKITAMA 2022

会期:Mar. 12–20, 2022

時間:10:00–18:00

場所:ナセBA 米沢市民ギャラリー

感染症対策を万全に、ぜひ、足をお運びください!