可能性

あるほなつきとして大きな作品を作ってみたいと、ずっと思っていました。写真と絵を融合させた作品を作るには、大きなプリンターが必要でした。

2020年秋、とうとう大型プリンターを工房に導入!

まるで、ピアノみたい!

これからは大きな作品も作ることができる、と、ワクワクしたのでした。

あるほの写真は、大きいと迫力がまるで違い、また、大きければ大きいほどその細密さが際立ちました。

なつきが絵を描く筆は、大きく太いものも使用するようになりました。

木の質感や空気感も表現できるようになりました。

また、イベントなどで使う大きなパネルも、自分たちで作れるようになったので、さっそく『木の玉っころちゃん』のイベント用パネルを作ったのでした。

今取りかかろうとしている新作も、大きなものを予定しています。

コロナ禍がまだまだ続く中、発表の機会が訪れるまでは、作品作りに精を出したいと思っています!