先日、あるほなつきの本を納めさせていただいた白鷹町立図書館さんと、玉っころちゃんの企画を実行中の高畠町立図書館さんに、年末のご挨拶も兼ねて行って参りました。
白鷹町立図書館に入ると、受付カウンター手前の本棚に、あるほなつきコーナーができていました。
なんと、全部貸し出し中!
これ以上うれしいことはありませんね。
スタッフの皆さんとも会話が弾み、本作りのワークショップもいつか開催できたらいいな、という期待が膨らみました。
高畠町立図書館では、あるほなつきと図書館の合同企画ということで、12月初旬から「写真でひとこと」募集コーナーが設けられました。
玉っころちゃんの一枚の写真を見て、感じたこと、アテレコでもよし、俳句にしてみてもよし、自由にひとこと書いてもらっています。
今のところ集まった用紙を見てみると、これがなかなかおもしろい!
応募してくれている方も、40代〜60代と、大人の方がメインだったことも、ありがたいことでした。
もちろん図書館のスタッフさんやあるほなつきも参加しますよ!
これら応募されたものは全て、来月には一冊の本になります。
大人が書いたものを子どもが読む、子どもが書いたものを大人が読む、その相互作用はどちらにとっても良いものになるのではないでしょうか。
来年からの図書館での取り組みにも、どうぞご期待ください!