最近始めたことに、「一日一枚」作品を作る、ということがあります。
これは、位置づけ的には「日記」のようなもので、日記は「言葉」で表現するのに対し、この取り組みは「絵」でその時の感情や感覚を表現します。
プリントする写真を選ぶあるほの感情部分と、その上から絵を描くなつきの感情部分と、組み合わさって完成した作品が、その日のあるほなつきの一枚になります。言葉に頼らない、ビジュアルでのコミュニケーションです。
あるほなつきの作品の制作工程には、あるほの写真が先にあってその上に絵を描く、というものと、
なつきが描いた絵(を複写したもの)に重ねてあるほの写真をプリントする、というものがあります。
これも、その時その時の気分でだいぶ作品の色が違ってくるので、本当に日記のようであり、あとで作品を見返したときに、「ああ、この時、こんなことがあってこんな気持ちだったな」と、思い出すものになります。
これらの制作過程なども、今後、日々YouTubeで公開していきますので、こちらの方もご覧いただけたらうれしいです。