あるほなつき展XXへ

2/3から「あるほなつき展XX」が、まむろ川温泉 梅里苑にて始まっています。
ポスターは、梅里苑館内はもちろん、町内の小中学校や役場、公民館など町の色々な場所に貼っていただきました。

『AER』のintroduction movie

2021年7月に出版した、あるほなつきの空気シリーズ第四弾『AER』は、私たちにとって、とても思い入れのある作品のひとつです。(といっても、全て手製本なので、どれも思い入れはあるのですが)

高畠町×玉っころちゃん

高畠町の名所を舞台にした本は、全部で5冊となりました。

そして、昨年の11月3日の高畠町立図書館秋フェスのワークショップでは、集大成として、高畠町の名所と玉っころちゃんをかけあわせた俳句や川柳にチャレンジした一冊を作りました。

キャッチコピー

先週の火曜日で完成となった、真室川北部小学校5.6年生作製の真室川町PRポスター。

五回にわたっての授業で、ポスターを作る上で知っておきたいポスターを見る人の心理や気をつけたいこと、必須事項など大事なことを学び、そこから自分たちが調べた真室川町のことをどうポスターに盛り込みPR効果のあるものにするかを考え、レイアウトし完成へと進めてきました。

立春

あるほなつきの工房のある鮭川はまだまだ白銀の世界、道路にも高い雪の壁が出来ていますが、今日は太陽の光も見えて、確実に春に向かっているんだなあと感じます。

あるほなつき展XX(20)

2021年2月の第一回目の真室川の雪景色を切り取った作品は、初めての展示とあって、会場の雰囲気も考えつつ作品づくりに取り組みました。大きい窓から差し込むひかりを利用した、写真の上から絵が透ける作品となりました。

写真で振り返る

今週の日曜日に西川町立図書館にて開催した本作りワークショップのときの写真が送られてきました。

あるほなつきは二人でひとりなので、ワークショップなどのイベント中、お互いを撮ることはできます(といっても、なかなかそんな、余裕もなく、大事な場面の写真が一枚もなかった、ということも多いのです)が、二人で一緒の写真は撮ることができません。なので、こんなふうにイベント終了後、その時に撮っていただいた写真をいただけるのは、本当にありがたいです。記録として残すことができる私たちの財産ですね!

2月で20回

今回は20回目を記念して、第一回目から代表作を一点ずつと、そのポスターを展示したいと思っています。

今まで何度も足を運んでくださった皆さまはもちろん、初めてのお客様にもぜひご覧いただければ幸いです。

あるほなつき展XXは、2月3日から26日まで、まむろ川温泉 梅里苑 ラウンジ囲炉裏にて!