東京3日目 北千住 渋谷
誰がどの作品を作ったのかを知るたび、「あ〜!なるほど!」と納得してしまうのは、やはり、表現する人たちというのは、それぞれの生き方や思想が作品に反映されているのだなと改めて思いました。みなさんの作品を作るきっかけや動機をうかがえて、本当に楽しかったです!今後も何かしらつながっていく予感がしています。
誰がどの作品を作ったのかを知るたび、「あ〜!なるほど!」と納得してしまうのは、やはり、表現する人たちというのは、それぞれの生き方や思想が作品に反映されているのだなと改めて思いました。みなさんの作品を作るきっかけや動機をうかがえて、本当に楽しかったです!今後も何かしらつながっていく予感がしています。
まずは、あるほなつきとつながりのある東京の皆さんとの交流会へ。セッティングしてくださったのは、吉祥寺にある素敵なイタリアンレストラン。集合時間は19時。目指すは吉祥寺駅付近のパーキング!
余裕を持って東京に着いたはずだったのですが、何度も渋滞に巻き込まれ、思ったように進まず、お店に近いパーキングもなかなか見つからなかったこともあり、車を止められたのは18時40分。
「本を作って旅をする」略して「ほんたび」が、ワクワクと緊張をもって、いよいよスタートしました。
東京へと出発です!
会いたい人、行ってみたい本屋、美術館、ギャラリーなど、今回は自分たちの本を持っていろいろなところを回ります。
さらに展示最終日に集計される「オーディエンス大賞」も受賞いたしました。
審査員の方々に選んでいただけたのはもちろん嬉しいですが、ご来場の皆さまにたくさんの投票をいただけたのは、今後の制作の励みになります。
ストーリーは全て雨のシーンではないのですが、いろいろな場所、いろいろな季節に、いろいろな世代の登場人物が、傘にまつわるエピソードを語ります。
その中には、都会に降る雨の景色が必要不可欠なのです。
先日、酒田駅前交流拠点施設ミライニへ訪問し、絵本を仕上げる上での最終的な撮影をしてきたわけですが、今日はこれまで使っていた写真と入れ替える作業や、文章のチェックを行い、流れをみるためのテストプリントをする段階に。
先日、ワークショップの依頼を受け、三川町に行ってきました。三川町では公民館の中に図書室があり、昨年、山形県全部の図書館巡りの時は、教育課で絵本の寄贈をしたことを思い出します。
残念ながら今日は雨天のため、ビューデッキからの眺めはぼんやりしていて、また今度の機会に再度撮影ということになりました。
今回は野外で、山居倉庫の屋根や、日和山公園の北前船の撮影も予定していたのですが、こちらも併せて晴れの日に再び訪れたいと思います。
いよいよ盛岡のブックイベント「浜藤の酒蔵ブックマーケット2023 Winter/Spring」まであと4日と迫って参りました。
盛岡での出店は初めてなので、1日限りの開催の中で、少しでもあるほなつきの本を知ってもらいたいと思い、ポップを新たに作成しています。
写真絵詩集『咲く、散る、実る』が完成したのは、ちょうど一年前の今日でした。