Rust シリーズ
今回スタートしたRust(さび)シリーズは、どんな方向に向かっていくのか。作品を作りながら、言葉が生まれていくその過程も楽しみながら、6月に予定されている個展に向けて、精力的に制作に励みたいと思っています。
今回スタートしたRust(さび)シリーズは、どんな方向に向かっていくのか。作品を作りながら、言葉が生まれていくその過程も楽しみながら、6月に予定されている個展に向けて、精力的に制作に励みたいと思っています。
東京・渋谷の静かな住宅街の中にある、「日常にアートを」をコンセプトとしたブックカフェギャラリー MOTOYAさんにて開催されるブックイベント「Book Lovers」。3月2日から始まったこのイベントも、早いもので、残すところあと10日ほどとなりました。
先日、酒田駅前交流拠点施設ミライニへ訪問し、絵本を仕上げる上での最終的な撮影をしてきたわけですが、今日はこれまで使っていた写真と入れ替える作業や、文章のチェックを行い、流れをみるためのテストプリントをする段階に。
先日、ワークショップの依頼を受け、三川町に行ってきました。三川町では公民館の中に図書室があり、昨年、山形県全部の図書館巡りの時は、教育課で絵本の寄贈をしたことを思い出します。
「空気が目に見えていたのは、いったいどれくらい前だったかしら」
これは、空気売り世少女の冒頭の一文です。
残念ながら今日は雨天のため、ビューデッキからの眺めはぼんやりしていて、また今度の機会に再度撮影ということになりました。
今回は野外で、山居倉庫の屋根や、日和山公園の北前船の撮影も予定していたのですが、こちらも併せて晴れの日に再び訪れたいと思います。
真室川北部小学校5.6年生の児童の皆さんが、総合的な学習の時間に作成した、真室川PRポスターが、町の至る所でみられるようになりました。
あるほなつきがS&Tのアートショップに参加するようになったのは、2020年のことでした。この年は「あるほなつき」にとって大きな転換期でもあり、「あるほなつき」という一人のアーティストとして作品作りをスタートさせました。
去年の四月から始まった、山形県全部の図書館を巡る旅ですが、飯豊町町民総合センター図書室へは、去年の4月26日に伺ったので、約一年ぶりの訪問です!
今日は画集『alfonatski』の製本を進めつつ、新作のための撮影へと向かいました。
新しいプロジェクトが始まっていて、今までの製作過程と違った側面もあり、試行錯誤しています。