新作進めてます!
時代や場所の設定は、いつものことながらしていないのですが、工房を鮭川に構えて7年、身近な景色として作品に活かそうと、撮影を試みています。
時代や場所の設定は、いつものことながらしていないのですが、工房を鮭川に構えて7年、身近な景色として作品に活かそうと、撮影を試みています。
2023年8月11日(金・祝)は、岩手県は北上市にあるさくらホールのイベント「盆ジュール」が開催され、あるほなつきはクラフトブースに初出店します。
自分たちの出番までと、出番が終わったあとと、すべての演者のみなさんの朗読を聞いていて、みなさん個性的な世界観があって、選書のセンスもちろんのこと、演出や構成に至るまで、表現する、伝える、ということに真摯に取り組んでいるんだな、と感じました。
前回、前々回と、終わったあとで、「もっとこうすればよかった」「あーすればよかった」と事前にやれることがもっとあったはずだと反省したので、今回は、一ヶ月ほど前から発声練習と、ステージ上での立ち振る舞いを意識した読み合わせなどをしてきました。
今回、ミライニ酒田市立中央図書館で開催している「手作り絵本講座」全3回を通しての、世界で1冊だけの自分だけの絵本づくりも、子ども達にとって大きなチャレンジでもあり、素敵な体験となっているのではないでしょうか。
明日はミライニ酒田市立中央図書館で開催している「手作り絵本講座」全3回の最終日ということで、約3週間かけて作った絵本をいよいよ自ら製本して仕上げます。
米沢市のY&Galleryでの個展期間中に、ストーリー原案はできあがりました。そもそも、この個展『CLOSELY』のステートメントに、新作の原案がひらめくきっかけがあり、いっきにストーリーが完成したのでした。
9月4日は、長野県上田市にある小学校で、まるっと一日読みきかせ講演会を開催することになっています。
1年生から6年生まで、1時間目から6時間目までかけて、全部のクラスで読みきかせや簡単なワークショップなどをするという企画。今までそんなチャレンジをしたことがないので、私たちも今からワクワクドキドキしています。
去年の9月に出版した写真絵詩集『みるとかみられるとか』を、今日は久しぶりに製本しました。
この『みるとかみられるとか』は、2021年のミナミハラアートウォークで米沢市にある西向沼に野外展示した作品を用いた一冊になります。
『わがままナおうさま』は、2017年に、あるほなつきの空気シリーズ第一弾として出版した絵本です。
空気シリーズの中でも、比較的お子様向け、小さなお子様でも、普段は意識することのないかもしれない「空気」について考えてみるきっかけとなることを期待して作りました。