４月１９日の山形新聞朝刊に、まむろ川温泉梅里苑 ギャラリー囲炉裏にて開催中の「あるほなつき展」の記事が掲載されました。
今回の展示のメインでもある、鷺のいる作品の前で、取材を受けました。写真からも、作品の大きさや幻想的な雰囲気が伝わるかと思いますが、ぜひとも本物を見ていただきたい一枚です。今月いっぱいご覧いただけますので、梅里苑にお越しの際には、ギャラリーの方にもお立ち寄りくださいね！
新聞といえば、あるほなつきが関わったものが今年に入ってからいくつかあったので、ご紹介します。
こちらは、以前にもブログでご紹介した、ポスターの授業です。
真室川をPRするポスターを、極力子供たちの力で作りたい、という先生や児童の願いのもと、あるほなつきが講師として招かれたのでした。
文字もイラストも、すべて子ども達の手描き。そして、方言と組み合わせた楽しいイラストはQRコードを読み取ると見ることができるという、これも子ども達のアイデアが形になった最大の目玉でした。
現在、このポスターは県内外、いろんな場所で掲示されています！見かけましたら、『これか！」と、じっくり見てみてくださいね(^^)/
こちらは、年が明けて間もない時の、読み聞かせカレンダーの記事です。
高畠町にあるブックユニオンたかはたの店長さんから「読み聞かせが聞けるカレンダーなんてできないかしら？」という提案をいただき、絵本キュレーターの金子聡子さんに読み聞かせの協力を得て、実現した企画です。
二ヶ月ごとに読み聞かせが変わる、このカレンダー。
今現在は、あるほなつき作『空気売りの少女』がお楽しみいただけます！
さて、来月はなんの読み聞かせが始まるのかな？
最後に、2021年3月30日放送の、newsイット！やまがた で紹介いただいた映像を！
今日は、最近のメディア出演ネタでまとめてみました。
これからも、あるほなつき展をはじめ、コツコツと継続した活動をしていきたいと思っております。
それがいつかまたメディアに取り上げられることがあったら、ブログでもご紹介していきますね。
今はとにかく、新作、がんばります！！！