2024年が始まりました。
皆さんはどのような新年のスタートを切ったのでしょうか。
あるほなつきはいつもと変わらず、本の編集作業から始まっています。
昨年の9月に開催されたミナミハラアートウォーク2023あたりの出来事をまとめていたところです。
ミナミハラアートウォークでは、龍師火帝の碑がある、猿尾堰での野外展示を割り当てられたので、龍が空を悠々と飛んで堰を見守る姿を表現したのですが、今年は辰年ということもあり、年賀状にもその時の作品を活用してみたのでした。
2024年は、あるほなつきもこの龍のように、堂々と空を登っていけるよう、自分たちの進むべき道を信じて精進して参りたいと思っております。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
もうひとつ。
ニュースをつけると、戦争で傷ついた人たちの映像が流れる新年の朝に願うことは、世界の平和です。
なにをおいても、地球はひとつ。同じ星に生きる者同士、みんなが手を取り合っていける道を見つけられるよう、みんなが知恵を出し合って、平和な世界が実現できたらと思います。