今年の秋は、いろいろなマルシェやクラフトフェス、クラフトフェアなどに出店をしてきました。
![松ヶ岡クラフトフェス](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/10/B70AD3AC-A0E9-44BB-AACA-9C1D9367682A-scaled.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
![秋彩こみちinかくのだて](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/10/DFD9C590-8586-4852-906D-FD0713D8749E-scaled.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
![土澤アートクラフトフェア](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/10/DACD1B28-8587-47AA-9601-0B9259AF0A37.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
自分たちにとって、そういったイベントは、お客様と直接お話が出来る貴重な機会です。ぜひ、たくさんの方に立ち寄っていただきたいと思っています。
そのために、より魅力的な店構えと、立ち寄りやすさを考えて、次のイベント出店ではさらに進化した「あるほなつき書店」になっていたいと思います。
![朝からマルシェ用のテーブル作りに取りかかる](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/10/D5D1E379-AA3A-439F-8B3B-B289637DB3E1-scaled.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
![面陳用の本棚も改良](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/10/76F21427-A555-44D9-8DCF-3622615E7F10-scaled.jpeg?resize=525%2C700&ssl=1)
土澤アートクラフトフェアに出店するときに作った横断幕は、遠くからでも目にとまるものとして活躍しました。
![敷地内一番奥のスペースでしたが、横断幕が目立ちました](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/10/D369998D-E5EB-41C5-9D87-CB45E223586D-scaled.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
イベントごとで、屋外だったり屋内だったり、指定されるスペースの広さだったりで、お店の看板の大きさもそれに合わせていくのがベストと思い、今日は次なる出店、11月3日秋田市で開催するお堀端の古本市に向けて、本棚と同じ幅の小さめの看板を作りました。
![新しいデザイン](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/10/3E172320-4865-4437-A691-6FE7CE2E4299-scaled.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
![裏面にのりを貼って](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/10/836A8C1E-E621-4FD4-9128-237C6773362F-scaled.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
![板をかぶせます](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/10/AABAE14D-3B5F-4935-AF04-D0E742FA5C97-scaled.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
![上からよく擦ってのりを定着させて完成](https://i0.wp.com/alfonatski.com/wp-content/uploads/2023/10/C59D0136-7422-45EA-8AA7-D43F621905D1-scaled.jpeg?resize=525%2C394&ssl=1)
看板のデザインは、あるほなつきの作品『128』シリーズの中から選びました。写真と絵を1:1の面積で組み合わせたものなので、まさに、あるほなつきらしいと言えます。
工房での時間は、次に出る旅の準備。
日々、製本をしたり、DIYをしたり、色々な情報を集めたり、考えを深めたり、とことん話し合ったりetc.そんな時間があるからこそ、旅に出るのが楽しみなのです。