あるほなつきが作ってきた「本の形で表現したもの」を、「えほん」という名前で呼ぶことに、ずっと違和感を感じていました。
写真と絵を融合させた本なので、「写真絵本」と呼んでみたりもしました。
あるほなつきが言う「写真絵本」は、「写真と絵がある、本」という意味なわけですが、たいてい「写真のえほん」と受け取られることが多く、うまく伝わらないいもどかしさとの葛藤でした。
そして、満を持しておもいきって、脱「えほん」脱「絵本」宣言をします!
本日より、あるほなつきはの作る本はすべて、「アートブック」とします!
内容ももちろんですが、製本技術もあがり、いろいろなタイプの本がつく作れるようになりました。大型本からミニ本、分厚い画集まで…
また新たなシリーズをお知らせできる日は、近い!