プラスα という思考

先日、まむろ川温泉 梅里苑に、本格カフェ「梅カフェ」と、ラウンジを利用したギャラリーがオープンしました。

山形新聞さんに取材を受け、カフェとギャラリー オープンのニュースが掲載されると、たちまちカフェには多くのお客様が訪れていました。その足で、ギャラリーにも、、、。

2/26日の山形新聞朝刊にて。

このご時世、コロナ禍にしておもうのは、積極的にお客様を呼び込むことに消極的になる中でも、来ていただいた皆さまには、楽しみや満足感を味わってもらいたい、という想いです。

それは、プラスαの考え方で、たまたま温泉に来たお客さまが、帰り際にカフェでおいしいスイーツやドリンクで満たされ、さらには、なにか展覧会がやっているようだ、と、足を運んでみる。

温泉だけが目当てだった人でも、たまたまそこにカフェがあって、たまたま展覧会も開催していた、ということは、思いがけないラッキーになるのではないかと期待しています!

こちらが、ラウンジの入口です。

さあ、どうぞお気軽に入ってご覧ください!

そこには、いつも見慣れたはずの雪景色の中に、ふっと見慣れぬ世界、非日常が、現れるはずです。