うれしいお便り

東京から鮭川の工房に戻ると、ポストに郵便物が入っていました。それは、秋田市の明徳館こんわ会の代表の方からと、米沢市教育委員会からでした。

秋田市の明徳館こんわ会は、昨年12月に秋田市立中央図書館明徳館にて開催された「講座あるほなつきの本作り教室」を主催した団体で、その時のことが明徳館こんわ会会報に載ったということで、会報を送ってくださったのでした。

お手紙も一緒に
お手紙も一緒に

明徳館こんわ会の会員の皆さんの他に一般の方も合わせて13名の参加があり、とてもにぎやかに講座が行われたことを思い出します。

製本実演のあと
製本実演のあと
実際にノートを製本
実際にノートを製本

その時のご縁で、InstagramなどSNSを通じてのやりとりなどもあり、とても嬉しく思っています。

会報の記事
会報の記事

また機会があったら、ぜひ本を通じた企画で皆さんとお会いしたいです。

もうひとつのお便り、米沢市教育委員会からのお便りは、先月、置賜総合文化センターにて開催された「親子deチャレンジ⭐︎あるほなつきと絵本を作ろう」のお礼のお手紙でした。

たくさんの親子の参加がありました
たくさんの親子の参加がありました

イベントを振り返りつつ、参加者の皆さんの感想もあり、とてもうれしいものばかりで、本当に励みになります。

さあ、私たちにできること、やってみたいこと、やり続けること、毎日を大切に歩んでいきたいと、改めて思った今日なのでした。