連日製本しているminiature bookの箱を、よりスタイリッシュに仕上げたいということで、あれこれ試していました。
箱の色と中身の本の色は、補色の関係になっているので、黒い箱の中身は『WHITE』ということになります。白のインクはないですし、黒い箱に黒い文字はのらないので、カットを施して文字を浮かび上がらせることにしました。
また、6種類あるシリーズの糸かがりも全部終え、いよいよハードカバーと接続して完成を目指します。
今度の日曜日3月24日に山形市で開催する一箱古本市で販売する予定です。
どうぞお楽しみに!